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四季があり、変化に富んだ日本の気候。その中から生まれた木造の在来工法というものは、じつによく工夫された工法であり、日本の伝統技術の素晴らしさを表すものだと思います。
木は家の材となってからも、生きて呼吸しています。夏には湿気を吸い込み、冬には水分を放出して家全体を調湿してくれるほか、木肌のなめらかさや目にやさしい色合いが、心も癒してくれます。地震に強く、長期間もつ丈夫な家をつくるには高い技術が必要ですが、それだけの値打ちがあるのが在来工法の木造住宅だと、私は思っています。
幸い、コーワの家には真面目で腕のいい大工をはじめ、父の代からの職人達が揃っています。彼らが伝統を守りつつ新しい技術も意欲的に学んで、いまの時代に対応した家づくりをめざしていることは、非常に頼もしいことです。
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コーワの家では、専属のコーディネーターが一棟一棟についてお客様と打合せをし、内装のアドバイスをしています。一般には、営業マンや現場監督がコーディネーターを兼ねている会社も多いようですが、私はコーディネーターの必要性を強く感じています。
やはり、専門に勉強を重ね、感性も磨いてきたコーディネーターが携わることで、家のグレードは変わります。同じ金額でも色をきれいに揃え、その中にちょっとアクセントを加えるだけでワンランク上がるのですから、とても大切な職能だと思います。
コーワの家では、リフォームの現場でもコーディネーターの力が活かされています。
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コーワの家のキーワードは《コミュニケーション》。なぜ、そうしているかというと、人はつながりの中で生きていくものだという信念が、私の中にあるからです。
特に家族は、無条件にお互いの存在を受け入れ、喜びを共にし、辛い時には生きる勇気を与えてくれるかけがえのない存在です。そんな大切な家族がさらに仲良くなれるお手伝いを、家づくりを通してすることができれば、こんな嬉しいことはありません。
誰もが大切に感じながら、わざわざ口に出して愛情を語ることの少ない家族。だからこそお互いの気配が感じられ、好きなことをしていても気持ちは寄り添っているような家をつくりたい。それが私の尽きることにない願いであり、目標です。
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