4月17日、大阪市役所に大量の雨合羽が集まったというニュースが
ありました。なんと30万着ですから驚きです。
大阪市長が医療現場で不足している防御服を雨合羽で代用できると考え
4月14日に家に余っているそれの提供を広く呼び掛けたところに
市民が答えたとのことでした。
呼び掛けからわずか３日間で、これだけの数が集まるのですから
すごいですね。
ほとんどが見返りを求めない寄付だそうです。
その心意気には敬服します。
私の身近でもなじみの飲食店が休業になったりで
テイクアウトの弁当を販売しながら営業を続けるなど、みんな何とか
この時期を乗り越えようと頑張っておられます。
自分にはできることは限られてますが、
少しでも役に立つことができたいいなと
思います。