5/2は、雑節の一つにあたります、「八十八夜」となっています。
元々、太陰暦を基本としている日本の旧暦では暦日と季節で半月ずれるため、太陽暦を基本とした雑節として起こり広まったとされています。
「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などと言われているそうで、遅霜が発生する時期にあたるそうです。
一般的に霜は八十八夜頃までといわれているそうで、「九十九夜の泣き霜」という言葉もあるらしく、
5月半ばまでは泣いても泣き切れないほどの霜の被害があるとされています。
朝晩の気温が低かったり、日中気温が上がり厳しい日もありますのでしっかり体調管理していきたいと思います。