居住誘導区域
自治体が人口減少社会の中 人口密度を維持すると宣言する地域です
日本は人口減少・高齢化社会に突入しています
地方をみると すでに高齢化 少子化 人口減少によって
持続不可能な地域がたくさんあります
これはなんも地方だけの話ではなく
都市部においても将来同じ姿になります
このようになると 人口減少する市区町村の税収は減ることから
財政がきびしくなり
道路・上下水道などインフラの整備だけでなく
ゴミ収集もままならない状態になるでしょう
特に人口減少が続くと
不動産価格が下落し 自治体の主要な税収である固定緒資産税が減っていきます
人口が急減した結果
あらゆる行政サービスがストップし
財政破綻した北海道夕張市は記憶に新しいところです
不動産は需要と供給のバランスに成り立っています
どんな豪邸であっても
それがニーズのない立地にあるなら価値はありません
不動産の価値は「立地」できまります
くわしくは
コーワの家
鷹栖まで