私の実家は、能登にあります。

祖父の代で建て、自然災害にあって両親の代で修復しまた、自然災害にあい

その土地を手放し近くに土地を購入し移築した住宅です。

現在の姿は、約30年前に改修し外壁を15年ほど前にまた改修しました。

間取りは、現在とはまったく違っていて昔の間取りです。

布基礎もない束石の上に柱が建っている構造ですから土台もなければ

筋交いもない構造です。が、幸いなことに能登沖地震の際にはたいした影響もなく良かったです。

昔は、冠婚葬祭を自分の家でしていたため壁がなくふすま等で仕切られています。

そのため、断熱対応がとれていないため冬は、ほとんど外気温と同じです。

何度かと言いますと真冬で2℃位です。ですから、暖房の効いた部屋より一歩出ると

外ですよ。

このような家で生活している母親には、頭が下がりますし何とかしてあげたい気持ちで

いっぱいです。

定期的に実家に戻り泊まることもありますが、季節を痛感させられます。

何とかして上げたい気持ちだけで力のなさを感じます。

いづれはと思いながら早30年を過ぎようとしている今日この頃です。

何とかして、コーワの家に家族で住みたいと思います。

つまらない内容で申し訳ありません。  また、今度会いましょう。

           家を建てるなら 『コーワの家』を

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