山田 社長 自己紹介へ

日本文化と“榊”    金沢市 注文住宅

 

今日は スッキリした 秋晴れの一日でした 晴れ

朝夕の気温差が激しいですので、体調管理には気をつけてください。

 

先日、T様邸の地鎮祭にて 能登の榊(さかき)が 用いられました。

普通の榊に比べて 葉が丸く、緑色が 濃いと感じました。

神主様曰く、神社の境内に 10本の能登榊が 植えられているそうです。

 

   (榊立てに立てた榊)

榊は 日本では 古くから神事に用いられる植物であり、「木」に「神」という漢字も そこから生まれました。

(日本にしかない 『国字』です)

古来から、植物には神様が宿り、に先端がとがった枝先は神が降りるヨリシロとされています。

家庭の神棚にも捧げられ、月に2度、1日と15日に取り替える習わしになっているそうです。

田舎などでは庭先に植えている家庭が多いです。 (ウチの実家にも ありました)

また、常緑樹でもあることから庭木としても 使われています。

 

当社では 住宅のプランニングはもちろん、外構や 植栽のプランニングも行っています。

庭木の ご相談にも お答えいたしますので、是非 ご相談くださいませ。

 

 

(石川県 金沢市で注文住宅を建てるなら コーワの家)

 

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