岡野 功 自己紹介へ

和を遊ぶヒント1

コーワの家 wa:bi 商品カタログから紹介します。

『そこは、気持ちを切り替える場所』

たとえば茶室の飛び石。そこは通路でありながら、

路地の点景としての美の演出でもあり、また、日常と

非日常をつなぐ、気持ちを切り替えていく装置でもある・・・と、

さすがは究極のおもてなしの場所である茶室のアプローチは

ちょっと違いますね。さて、現代の家はおもてなしというよりは、

やはり住む人が中心。だから、玄関までのアプローチを

帰ってくる人を迎える場所ととらえてみたらどうでしょう。

家は住む人が毎日帰ってくる場所。

ほのかなあかりがやさしく灯り、目を癒してくれる植物がある

路地風のアプローチとか。たんなる通路ではなく、

玄関を開ける前にほっとできるような風情のある演出を考えたいですね。

 

  玄関アプローチもコーワの家にお任せください

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