岡野 功 自己紹介へ

省エネルギー住宅のポイント 4

  「断熱・気密性の不十分な住宅とは」

 

高断熱・高気密でない住宅の場合、年間を通して外気温の

影響を受けてしまうので、冷暖房の有無で大きく室内温度に

違いが生じ、同一の部屋でも床面と天井面での温度差が生じる。

このため、快適性を向上させるには、冷暖房に必要以上の

エネルギーを使用しなければならない。

 暖房した部屋の中でも足元は冷え、暖房を止めると

窓ガラスや壁には結露が発生、腐食など害を伴う被害を

引き起こす場合もある。

さらに、暖房や冷房の効いた部屋を一歩出ると著しい温度差を

感じることは前途した通りである。

 

    断熱・気密性にコーワの家はこだわっています

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